初めまして！傾聴メンバーの「のむらりょうた」と申します。沖縄在住の30代後半のカウンセラーです^ ^
これまでボランティアも含め、多くの方の傾聴やカウンセリングをさせていただきました^ ^
女性の方からもたくさんのご相談をいただいております。老若男女問わず、多くの方のお力になりたいと願っています^ ^
- 「よくやっているつもりなのに、自信が持てない」
- 「自分は何をやってもダメだと感じる」
- 「自分は頑張っていないと思える」
- 「人からは、うらやましいと言われるのに、自分は自信を持てない」
・・・といった、ご自分への評価に対する不安や悩みをお持ちでしたら、ぜひ、お話しください。
『自己の評価』や『自己の意識』を、再び構築していくための傾聴を得意としています。
『人間関係』についての悩みも、よく聴いてきました。
多くの悩みは対人関係からも来ています。対人関係の悩みはかなりのストレスになりますよね。
ぜひ家庭や職場その他の人間関係についてお悩みであれば、お話しください。
少しでもストレスを減らしていただければと思っています^ ^
ほんわか倶楽部を通じてお話しする、お一人お一人のお気持ちやお考えにしっかり寄り添い、安心していただける時間を提供したいと思っています。
悩みを人に話すというのはとても勇気や力が必要なことです。
悩んでいる時は「何に悩んでいるのか」、「何が辛いのか」、「どうしたいのか」が分からないことが多い状況です。
その中で自分の悩んでいることを分かってもらえるように話さなければならないというのは、とても大変なことです。
悩んでいるうえに自分の気持ちや考えを理解してもらえないと、ますます辛くなってしまいます。
でも、どうぞ安心してください^ ^
傾聴の時間は、上手に話さないといけないなんて思わないで、感じているまま思っているままを少しずつ、遠慮なく話してみてください。
それを一緒にゆっくりと整理しながら、また確認しながら進めていきましょう^ ^
そんな安心感や充実感の溢れる時間にしたいと思っています^ ^
出口に向かって進まなければならないことは分かりますし、前に進もうと頑張りますが、強い圧迫や緊張を感じて、不安で不安でたまらなくなったり、先の見えない孤独感から息苦しく感じたりすることがあります。
そんな状態が続くと『自信が持てない』とか『自分は何をやってもダメだ』とか『自分は頑張っていない』と感じるようになったり、『もう、どうなってもいい』と感じ、全てを投げ出し諦めたくなってしまうことさえあります。
でも、もし、その真っ暗なトンネルの中で誰かが隣にいて『怖いよね』、『辛いよね』と気持ちを共感してくれたら、どうでしょうか？
『大丈夫！よく頑張っているよ！』、『確実に前に進んでいるから必ず出口にたどり着けるよ！』と前向きな声をかけてくれたりしたら、それだけでとても心強く感じ安心していけるのではないでしょうか。
そうして、トンネルを歩いているストレスを大きく減らし、出口に向かう力を取り戻せるのではないでしょうか。
私は「傾聴」とはそのようなものだと考えています。
誰かに悩みを親身に聴いてもらうこと、つまり不安や悲しみや辛さを共感してもらうことは、トンネルを一緒に歩いてもらうことと同じで、ストレスを減らしたり前向きになったりする力になります。
「良い悪い」を判断する前に、しっかりと気持ちや考えを聴いてもらうことでとても安心し、気持ちを整えることができることも多いものです。
また、傾聴してもらいながら(自分の気持ちを話しながら)、自分で解決策を見つけ出し、前に向かって進むことができることもあります。
私自身、なかなか上手に表現できない気持ちを抱えることで、トンネルの中に一人でいる辛さを味わいました。
周囲にはそのようには映らないことが多く、「いつも元気だね」、「明るいね」なんて褒めていただくことも多くありました。
ですが、自分の中では「そうじゃない」とギャップに苦しんでいることも少なくありませんでした。
その素直な気持ちを話しても大丈夫だと安心できる場所を見つけ、そこでしっかり聴いてもらえたことで、前に進むための自信を取り戻せたことが何度もあります。
トンネルの中でもがき苦しんでいたのがウソのように、前向きなになれた感覚を今でも良く覚えています。
ストレスや問題が複雑化している現代、ほんわか倶楽部で接するお一人お一人に、そんな安心感のあふれる傾聴の時間を提供させていただきたいと思っています。
ぜひ、お一人で抱え込まず、安心して吐き出してくださいね。
しっかりと受け止めてお力になりたいと強く願っています。一緒にトンネルを歩いていきましょう^ ^
『自分への安心感』と『自分への評価』を再びつくっていく喜びを感じていただきたいと願っています。
悩んでいる時は『悩んでいる』という自分の姿を、マイナスに評価してしまいがちです。
でも実は『悩んでいる』こと自体、すでに前に向かって進もうと頑張っている証拠なんです。
問題を解決したいと願っているからこそ悩んでいるんです。
ぜひ傾聴を通して、ご自分のその前向きな努力を実感し、前向きに評価していただきたいと思っています。
例え、不安や問題が解決されていないとしても、また長引いていたとしても、その中で精一杯頑張っているという実感が持てるなら、前に進み続けるための力を持てるようになります。
また自分の努力を評価できるなら、自信を取り戻し、状況に関わらず安心していることもできます。
どうぞ解決だけがゴールだと考えないでください。
今の自分を素直に受け止めることができれば、それがゴールということもあるのです。
問題や状況に支配されていない安心感を、傾聴で提供できればと感じています。
私は昔から人の気持ちを大切にしながら話を聴くことを得意としており、人から相談を受けることが多いほうでした。
私と話すと「なんだかすっきりする」とか「ついつい話しすぎてしまう」とか「他の人には言えないようなことも安心して話せる」なんて言っていただくことも多かったです^ ^
自分自身の経験から、気持ちを理解してもらえないと寂しい思いをすることや、人の気持ちを大切にするととても喜んでもらえ、お互いにすごく幸せな気持ちになることを知りました。
体験から傾聴の素晴らしさを学んだのだと思います^ ^
きっと私にも役立てることがあると思い、傾聴メンバーになりたいと思いました。
私は家族が多い家庭で育った影響からか、自分の気持ちを素直に表現するのが得意ではありませんでした。
上手に自分の気持ちを表現できる人をうらやましく感じたり、自分を情けなく感じたりすることも多かったと思います。
そうして、とても自信を持ちにくく感じていました。
周囲にはそのように映らなかったようですが、劣等感のようなものをいつも持っていたように思います。
それゆえに孤独感も感じていたように思います。
ただ、気持ちをうまく表現できない分、人のわずかな言葉や表情から気持ちを素早く察して、それを大切にすることが得意になったのかもしれません。
今では自分の劣等感も比較的上手にコントロールできるようになり、自分の気持ちや考えをひとまず脇に置いておいて、相手の気持ちや考えにシンクロし、理解することに満足や喜びを感じています。
嬉しいことや悲しいことや辛いこと、あるいは自分でも分からない複雑なお気持ちも含め、敏感に共感したいと思いますので遠慮なくお話しいただければと願っています。
ご希望であれば傾聴だけでなく、お聴きした内容にもとづいて、ご一緒に解決策を探っていくカウンセリングにも対応できます。
日本ではカウンセリングがまだまだ十分に浸透しておらず、カウンセリングに対する誤解や偏見を招くことが少なくありません。
ですが、アメリカなどカウンセリングが社会に一般的に浸透している国では、誰でも専属のカウンセラーを持つのは良いことと言われています。
そもそも「カウンセリング(Counseling)」という言葉自体「相談する」という意味で、とても前向きな言葉です。
言葉の通り、誰もが信頼できる相談相手を持つのはとても良いことだと思います。
またカウンセリングは、これまで気づかなかった自分の一面を発見したり、新しい自分を創り出したりしていく刺激的な楽しいひと時にもなると思います。
カウンセリングの本来の意味や目的通り、自分の気持ちや考えの枠だけにとらわれず、ご一緒に解決策や対処策を探っていく前向きな時間を提供させていただきます。
（心理カウンセリングサービスは、別途、追加の有料オプションとして１時間あたり２，０００円（税別）となります。
ご希望の方はご予約お申し込みの際に、自由記入欄にて併せてお伝えください）。
●のむら りょうた●
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