初めまして。 紹介ページにアクセスいただきありがとうございます。
お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「山村 精二」と申します。現在、40代です。
今まで誰にも言えなかったようなことでも、口にしてみることで、少しずつでも心が楽になっていくような・・・。そのようなお手伝いができれば、とてもうれしいです。
そうして、小さな一歩でも新しく踏み出す力につながっていってくれたら、という想いがあります。
お気軽にお声がけください。よろしくお願い致します。
私が傾聴メンバーになろうと思った理由は、「みなさんに、恩返ししたい」という想いからです。
昨今、若い人がいじめや過労が原因で自殺するというニュースが多く、胸を痛めております。
このようなニュースを見聞きするたびに、「周りの人たちは異変に気付かなかったのか」とか、「相談に真摯に向き合っていたのだろうか」とか「亡くなられた方が一人で悩みを抱えていたのではないのか」など、様々な事情や背景があるとは思いつつ、同時に、憤りと無念の気持ちでいっぱいになります。
スマートフォンを始めITの進歩で、私たちの暮らしは、一昔前に比べて随分と便利になりました。
今後、AIの普及でライフスタイルも大きく変化していくでしょう。
しかし、利便性の向上と裏腹に、人間関係は希薄になってきているとは、よく言われるところです。
スマートフォンがない時代、固定電話は連絡が取れないことが多く不便な面がありましたが、その反面、相手を想う時間がありました。
TVゲームやインターネットがない時代には、屋外で野球や缶蹴りなどで遊ぶしかなかったのですが、友人や上・下級生と交流したり、時には近所のおじさん、おばさんにお叱りを受けながら、他者への思いやりや協調性・社会性を身に付けてきたと思います。
個人が精神的に豊かになるには、人的な繋がり(=他者と共存すること)は必要不可欠だと思います。
学歴や地位・収入などの高さが、豊かさ(=幸せ)の基準であるかのような風潮もありますが、決してそうではないでしょう。むしろ、他者との交流を通じた精神的な繋がりこそが、幸福度を高めるものではないでしょうか。
私はこれまで両親を始め、地域や学校・職場の方々など多くの人に支えられ、豊かな人生を歩ませてもらってきました。
それは今、私の大きな財産となっています。
これからは、自分が享受してきたことを、傾聴サービスを通して還元できればと願っております。
クライアント様のお気持ちに寄り添い、少しでも心的な負荷を軽くしていただき、幸せに歩んでいただくお手伝いをさせていただきたいという想いです。
悩みや不安・不満などはストレスになり、
どうか、お一人で抱え込まずに、誰にも言えないようなことでも、少しずつでも話してみることで発散していただきたいと思います。秘密は厳守します。安心してください。
前向きで心豊かな人生を送る権利は、どなたにもあるはずではないでしょうか。
微力でも、そのお手伝いになれますように心を込めて傾聴させていただきます。