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話し相手【傾聴】サービスのほんわか倶楽部です。

運営責任者よりご挨拶

2017年11月18日

ほんわか倶楽部の実質的なサービス開始は、本年1月からと言えますが、予想より、ずっと早くからクライアント様からのお申し込みをいただき、複数名のリピートもいただいているなど、心より感謝の意を申し上げます。

傾聴メンバー様の募集におきましても、2017年11月18日時点でご応募の総人数が228名様となっております。
これほどの賛同をいただいておりますこと、本当に有り難く感謝いたします。

まだ一年も経過していない段階より、予想以上の反響をいただきまして、本当に感謝してもし切れないぐらいの想いです。

最近は、外部の方からの注目もいただけるようになりましたことも、有り難く光栄の限りです。
大きなステージで、ほんわか倶楽部を立ち上げた起業家としても、登壇させていただける機会も得られました。
詳細については、コチラをご覧ください)。

現在、傾聴メンバーとしてパートナーシップを組ませていただいておりますのは、ご紹介ページ準備中の傾聴メンバー様も含めて50名様未満となっております。

特に50名様で区切っているというわけではありませんが、ほんわか倶楽部としては顔ぶれ豊かなメンバー陣で「本来の傾聴」にこだわっていきたく取り組んでおります。

そのため、まずは傾聴メンバー様の募集時においては「傾聴」に対する想いを始めとした、「あり方」(Being)を重視し(詳しくはコチラ)、総合的な観点より、お一人ずつ、じっくりと慎重に拝見させていただいております。
ご応募いただきましても、内容によってはお断りすることもあることは、とても心苦しい次第です。

このことは、まず「傾聴」とうたっていながら、「傾聴風」でしかない類似サービスが多いという一般の実情、
つまり、「傾聴」について、表面的に安易に捉えている風潮が多いこと、
しかし、リサーチ結果も含めて「本来の傾聴」を必要とされているクライアント様は、とても多く切実であること、
これらの背景を踏まえますと、非常に重要なことであると認識しております。

上記については、私自身が個人的な事情で創設秘話にて触れたような辛い状態にあった時期、複数の他社サービスを使ってきた際、一人のクライアントとして経てきた痛い体験からも実感するものがあります。
時には、余計に痛みを倍化させてしまうこともあるという、それらに対し「一体、何のために、わざわざ申し込んだのか」という残念さも肌身に染みてきました。

その経緯から強く肝要と考えますのは、本来の傾聴の重要性です。
そのために傾聴する側の「あり方」(Being)と同時に「やり方」(Do)は、車の両輪のように重要なものと捉えております。

 

ほんわか倶楽部では、傾聴メンバー様・個々人の自発的な学びの推奨や情報交換・意見交換はもとより、傾聴サービス実施後の見直しや改善を常に図っていくことを、具体的な通常スキームとして継続実施しております。

加えて、傾聴メンバー専用のコミュニティ(一般非公開)では、有料サービスとしてのクオリティある聴き方に関して、詳細にお伝えさせていただいております。
同時進行で、傾聴メンバー様との個別ミーティングも実施しております。

さらには、ほんわか研修制度・認定制度の構築を進めており、来月早々には、その皮切りとなる内容を実施することとなっております。
併せて、外部協力者・応援者の方々の賛同と、暖かいお声がけもいただき、とても心強く思っております。

強い想いのある傾聴メンバー様とともに学び続け、ほんわか倶楽部を成長させ、声にならない声、心の声に寄り添って聴かせていただけるよう、応対力を磨き続けていく所存です。

まだまだ至らぬところはあるかと存じますが、何卒、引き続き、よろしくお願い申し上げます。


ほんわか倶楽部・事務局 運営責任者 村田 敦
合同会社 実践マーケティングセンター 
代表社員
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