ー こころのドリップ・ジャーニー(:しずくのように、ゆるやかに沁みていく旅路)3ヶ月・ガイド付きコースのご案内 ー

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(ストーリーガイド & 問いかけ(体験ワーク)書籍タイトル)
立ち止まる時間が 深い声を聴きはじめる
『変わりすぎない …
でも 変わり続ける。』
ー 心の奥にそっと触れる 静かな対話の時間 ー
著者: 村田 敦(つとむ) 出版: ほんわか出版
ゆっくりとマイペースで、あなた自身の心の声に耳を澄ませてみませんか?
もし、この『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』が、小さなきっかけとなりましたら、とても嬉しいです。
- Amazon Kindleで出版予定のこの書籍は、あなたを長期間にわたる個人的な体験の旅、「ジャーニー」へと誘います(いざないます)。
- 本書の全体像を、垣間見るには(リンク)『心の旅の始まりに— 踏み出す一歩へ』(閲覧パスワード:start)でご覧いただけます。
- ここでは、この体験型・書籍を素にした、【 3ヶ月ガイド付き・体験コース 】をご案内しています。

「本当はどうしたいんだろう?」と、ふと立ち止まりたくなるときに ──
理由のない焦りや、ふとした瞬間に訪れる虚しさ…
忙しさや役割のなかで自分を見失いそうになり、心の声が聴こえにくくなっていませんか?
この書籍は、ただ読むだけではなく、あなた自身の心の声を聴き、静けさの中で自分と向き合うための「対話の場」をひらくものです。
誰かの正解などではなく、あなた自身の答えに優しく寄り添い、一つひとつの問いを通して、「自分との関係をゆっくりと深めていく」時間。
そんな、心の深呼吸のようなひとときと伴に…という願いから、ストーリーガイド & 問いかけ(体験ワーク)『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』は生まれました。
(本書の全体像を、垣間見るには(リンク)『心の旅の始まりに— 踏み出す一歩へ』(閲覧パスワード:start)でご覧いただけます。)
日々の忙しさに追われるときに、心からの問いかけ
もしかして、日々の生活の中で、ふと、こんな想いが頭をよぎるときはありませんか?
- 毎日、誰かのために一生懸命頑張っているけれど、ふと、自分のことは後回しになっていると感じる…
- 「ちゃんとしなきゃ」・「もっと頑張らないと」と自分に言い聞かせるたびに…
- 本当は何を求めているのか、自分がどんな人間なのか、だんだん分からなくなってしまう感覚になるときがある…
- 誰にも言えない、悲しみや寂しさをひとりで抱え込んでいる…
- どうすればいいのか分からずに、出口の見えない迷路にいるような気持ち…
- 誰かの受け売りや一時的な解決策、表面的な変化なんか、かえって虚しくて馬鹿らしくなってくる…
- 時間をかけてじっくりと、自分のペースで心の奥底から変わりたい…
もし、これらの問いかけに一つでも心当たりがあって、ここで少し佇んでいただけるなら幸いです。
日々の喧騒から少し離れて自分自身と向き合い、心と身体をゆるませる時間を持つプロセスで、新しい発見があるかもしれません。
この体験型の書籍が生まれたのは …
ストーリーガイド & 問いかけ(体験ワーク)『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』の執筆は、私自身の内なる声に触れる旅の延長でもありました。
この書籍は、読み手が長い時間をかけて個人的な体験の旅(ジャーニー)へ出て、自分の心と向き合い、内側から変わるプロセスを目指す体験型ガイドブックの第一弾として考えられました。


- 知識の詰め込みなどではなく「読む・書く・感じる」体験プロセス
- しっくりくる自分軸を、ふんわり探して …
- 心の声に耳を傾ける感覚を大事にして、マイストーリーをつくる旅へ …
- 受け身な勉強などではなく、能動的な自己探索のプロセスを大切に …
- 瞑想・内省・ジャーナリングなどを通じて、感情や思考と深く向き合う礎のような …
ここは、自分自身の価値観・信念・想いを、しっとりと感じて、より心地よく味わえるような今を … 感じて 得る旅への招待状です。
すこしだけ伴に歩む、3ヶ月の旅
ー 12章の心の旅を 著者による独自ガイドと伴に 3ヶ月かけて進む特別な体験プログラム ー











一人ではない、ペースメーカーガイドとの旅
書籍『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』
この全13章・A4で約150ページ(10万文字超え)にも及ぶ書籍の旅に、一人で立ち向かうよりも…
- 1週間に1章ずつ
- 約3ヶ月かけて
著者がペースメーカーとなり、毎週、次の章のワークブックと共に、旅のヒントやインスピレーションとなるガイドメッセージをメールでお届けします。











3つの主要ステージで構成される旅路
この体験コースは内なる声に耳を傾けて、真の自分自身をクリエイトしてく特別な旅です。
各ステージは約1ヶ月間かけて届けられて、それぞれのテーマに沿ったワークを通して、自己探索や自己理解を深めていくような流れになっています。
1ヶ月目:自分と出会う旅(第1章〜第4章)
- 心の奥底の声に耳を澄ませ、ありのままの自分を受け入れ、愛する感覚に向けていきます。
- 自己認識の基礎を築き、旅の準備を整える期間です。
2ヶ月目:過去を癒す旅(第5章〜第8章)
- 過去の経験からくる心の重荷を手放し、心と体のバランスを取り戻します。
- 過去の傷を癒し、未来に向かうためのエネルギーを充電する期間です。
3ヶ月目:自分を生きる旅(第9章〜第12章)
- 真の自分自身として、自由に選択し、行動する力を養います。
- 自己実現に向けて、新たな一歩を踏み出すための期間です。


マイペースで着実に進む
この旅は、急いで進めるようなものではなく、自分自身のペースで、じっくりと時間をかけてドリップしていくようなものです。
各章のワークブックやガイドメッセージを通して、自分自身と深く向き合い、内なる変化の旅を大切に感じていただきましたら嬉しいです。
立ち止まる大事さ
もし、この旅の途中で「自分には合わないかもしれない」と感じるときがあっても、私たちはあなたのその感覚を尊重します。
このプログラムは、あなたを無理に変えようとするものではありません。
いつでも、あなたのペースで立ち止まり、考えるための…大切なとっかかりのようなものです。
私たちの願いとしては、安心して自分自身と向き合える、安全な場を提供できるように取り組み続ける日々にあります。
なぜ、ドリップ・ジャーニーを、一気にお渡しする形にしなかったのか
心と向き合う作業は、一朝一夕で成し遂げられるものではないと思えるからです。
毎週少しずつ、新しい視点や問いかけを受け取り、ご自身の日常の中でじっくりと内面のドリップのように熟成させていく…。
その「時間」こそが、本当の意味での変容に不可欠ではないかと、私はいろいろな身体感覚の伴う実感から確信しています。











この旅から得ていただけましたら …
もし、この3ヶ月間の旅から、少しでも近づいていく礎になりましたら幸いです。


- 真の自己理解: 自分の価値観・信念・強み・弱みへの深い理解へ向けて
- 自己受容: ありのままの自分を受け入れ、愛せていけるところに向けて
- 心の癒し: 過去のトラウマや心の傷を理解とともに癒し、選択する自由や解放に向けて
- 自己実現の力: 自分自身の可能性を信じ、自由に選択し、行動する力を養えるように
この旅が内なる世界を歩みながら、ほんとうの自分自身を創り出していく、そんなきっかけとなりますように…
旅の仲間である、あなたへ贈らせていただきたいもの(まとめ)


自分と向き合うための、大切な時間と手がかり
週に一度の「著者からのガイドメール」(全12回以上)
ドリップ・ジャーニーをより豊かに、あたたかく彩るための、週1回のガイドメールをお届けします。
それはまるで、旅の途中に届く、ポストカードのようなものかもしれません。
ただ読むだけでなく、「ちょっと立ち止まって、感じてみようかな」と思えるような、やわらかな触れ合いの時間を目指しています。
配信は全12回以上。旅の終わりを迎えたあとも、ふとしたときに思い出していただけるような、そんな余韻とともに残るメールでありたいと思っています。
12回以上の配信で、旅が終わった後も長く心に残る体験となりますように…。


"各章を掲載したWEBページ閲覧権(13章分・閲覧期限なし)"
ドリップ・ジャーニーの各段階を、より深く丁寧に味わっていただくための、専用WEBページへのアクセス権です。
章ごとに用意されたページには、ご参加いただいた方だけがアクセスできる、特別なコンテンツをご用意しています。
これらのページは今後も少しずつ更新・追加されていく予定です。
閲覧期限はありませんため、ご自身のタイミングで、何度でも、ゆっくりと訪れていただけます。
一度読んだ内容が、日を改めて読むことで、違った響きをもって心に届くこともあるかもしれません。
その時々の「いまのあなた」と出会い直す、そんな場所として、どうぞ長くご活用ください。
"書き込み式「ワークシートPDF」(13種類)"


この旅で出会った気づきや感情を、そっと言葉にして記していく——
それは、心の動きを丁寧にすくい上げ、自分自身と静かに向き合う時間でもあります。
ワークシートPDFは、各章ごとのテーマに沿ってお届けいたします。
問いかけや余白、時には小さなヒントを添えながら、あなたの内側にある言葉を、そっと導き出せるように設計しました。
全部で12種類。それぞれのページが、小さな心の旅の記録帳となるよう願いを込めています。
どんなふうに書いてもかまいません。言葉にならないときは、ただ余白のままでも。
何度でも見返せるこのワークシートが、あなた自身の変化の軌跡や、心の深まりをやさしく照らし出す“しるし”となりますように。
※ このWEBページやワークシートPDFは、皆さまからのフィードバックを反映して更新される可能性があります。
【 無 料 特 典 】完成バージョンとなるKindle版(1,500円相当)
この旅の集大成として、将来的にKindle版の書籍が完成します。
旅路の参加者の方には特典として、この完成版を無料で提供させていただきます。
旅の思い出をいつでも振り返られる、貴重な一冊となりましたら、とても嬉しいです。
- Kindleでの完成版、無料ダウンロード期限:出版日より3日間
- 無料対象は、ペーパーバック版を除きます。
(※)Kindle版を読むには、無料のKindleアプリがあれば、専用端末がなくても閲覧していただけます。
- お使いのスマートフォンやタブレット
- お使いのパソコン(Windows / Mac)
… など、様々なデバイスで快適にお読みいただけます。
正式出版の前には、今回、ご参加の方へ、ほんわか倶楽部・事務局より個別メールにてお知らせをいたします。
その際は、ぜひ、3日以内に獲得していただきたくお願いいたします。(その後は、定価での販売となってしまいます。)
【限定企画】プロトタイプ版・モニター参加者の受付











3ヶ月間の特別な体験コース
このコースを、さらに充実した内容でお届けしたく、プロトタイプ版のモニター参加者を募集させていただくことにいたしました。
あなたからの貴重なフィードバックこそが、このコースや書籍をより洗練させて完成させるための、かけがえのない道しるべとなります。
お声を聴かせていただいて、伴に最高のコースを創り上げていく、この特別な共同創造の旅への参加費用は、以下の通りです。
- 本コースは将来的に、正式な1年間の継続プログラムを予定しており、参加費は9,800円(税別)を想定しております。
- 今回は、その旅の“ダイジェストな3ヶ月”を、特別モニターとして体験していただける貴重な機会となります。
- モニター参加者の皆さまには、コース終了後にアンケートへのご協力(任意)をいただけましたら幸いです。
- フィードバックは「もし、よろしければ」というもので義務などではありません。
- ご提供いただいたフィードバックは、今後のコース内容や書籍の改訂に反映される可能性があります。
- 相応のフィードバックが得られたところで、誠におそれ入りますが、予告なく受付を終了となる場合があります。
あなたのご参加を、心よりお待ちしております。
お申し込み後の自動返信メールで「お支払いのご案内」が届きます。











よくあるご質問(Q&A)
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途中で解約や返金はできますか?
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おそれいりますが、デジタルコンテンツおよび3ヶ月間の継続的なペースメーカーガイドという性質上、お申し込み後のキャンセルやご返金は原則としてお受けしておりません。
このジャーニーは、ご自身と深く向き合い、静かに対話を重ねていくための旅です。
そのため、ご参加にあたっては、3ヶ月間のプロセスをご自身のペースで、丁寧に歩んでいくご意思があるかどうかを、じっくりとご確認いただければと思います。
-
支払い方法について教えてください。
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お支払いは、クレジットカード決済・銀行振込・電子マネー決済・コンビニ支払いをご利用いただけます。
ご自身にとって、最も便利で利用しやすいお支払い方法をお選びいただければ幸いです。
- クレジットカード決済:Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club
- 電子マネー:PayPay残高支払い / 楽天ペイ
- コンビニ決済:ファミリーマート / ローソン / ミニストップ / セイコーマート / デイリーヤマザキ
これらのオンライン決済がご利用いただけます。
ご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせください。
-
ひとりで取り組むのが不安です…
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もし、一人で進めるプロセスに不安を感じる場合、週ごとのガイドメールだけでは心の支えとして十分ではないかもしれません。
ガイドメールはペースメーカーとして進捗をサポートしますが、精神的なサポートまではカバーしきれないものです。
そのような時は、ぜひ「セルフワークのメリット・デメリット」についてのページ(リンク)をご参照ください。
このページではセルフワークがもたらす利点と、同時に注意すべき点について解説しています。
ご自身の状況や性格・目標などを考慮して、セルフワークがご自身に適しているかどうか、じっくりと検討いただけたらと思います。
セルフワークは自己成長の大きな機会となり得ますが、同時に孤独を感じやすい側面もあります。
不安や疑問を感じた際は、無理に進めず、個別セッションなどのサポート(別途有料)が必要かどうか再度検討してみるのも重要かもしれません。
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毎週のペースについていけるか不安 …
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お届けしたコンテンツ(WEBページとPDF)には、一切の閲覧期限を設けておりません。
ご自身のペースで無理なく、やさしく丁寧に、ご自身のタイミングで、いつでも旅を再開できます。
人生には様々な出来事が起こると思います。
忙しい時期、体調が優れない時期、あるいは急な予定が入ることもあるかもしれません。
たとえ中断しても、また気が向いた時に、いつでも旅の続きを始めていただきましたら嬉しいです。
一度、お手元に届いたものは期間を気にすることなく、いつでも何度でも、必要な時にご活用いただけます。
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言葉にするのや文章を書くのが苦手なのですが、参加しても大丈夫でしょうか?
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このプログラムの主な目的は、流暢で完璧な文章を作成するようなところにはありません。
大事なのは、日々の忙しさの中でつい見過ごしてしまう、ご自身の心にある様々な感情や感覚に、ゆっくりと時間をかけて意識を向ける営み。
そして、それらに丁寧に触れていただく味わう時間です。
言葉にすることや文章としての出来栄え、他者から見た評価よりも、その時その瞬間に心に浮かんだ感覚をありのままに、偽りなく綴るプロセスが最も大切です。
心が動いた感覚、感じた心の動きを記録する動作に意義があります。
たとえ表現する言葉が見つからず、たどたどしい文章になったとしても、それは全く問題ありません。
大切なのは、ご自身の心の奥底からの声に耳を傾け、そこで感じたままを精一杯、表現しようとする試みではないでしょうか。
その試行錯誤の過程自体を、ぜひ楽しんでいただければと嬉しいです。
言葉に詰まっても、無理に美しい言葉を紡ごうとするより、ありのままを書き出すだけで、それは立派な表現だと私は思います。
このプログラムを通して、日常では意識しにくい内なる声に気づき、新たな自己発見につながるよう願っています。
文章を書くことが苦手な方も、ご自身のペースでゆっくりと、心の声に寄り添いながら、自分だけの言葉を見つけていただけますように……
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書き込んだ内容へのフィードバックはいただけますか?
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個別のフィードバックはここでは行えませんが、ご要望に応じて個別セッション(5,000円〜)を別途有料で実施できます。
感じ入る傾聴セラピーを基本としたカウンセリング手法を取り入れた、独自の深化セッションをご提供いたします。
対話を深く掘り下げ、よりパーソナルで充実した時間の場とするよう目指しています。











お申し込み後の自動返信メールで「お支払いのご案内」が届きます。
追伸:最後に——
この3ヶ月のドリップ・ジャーニーを経て、あなたが「自分自身の、いちばんの伴走者」として、やわらかく、静かに寄り添える存在になっておられたら……それが、私の願いです。
どんな日も、どんな気持ちも、そのままのあなたでいてかまわない。
うまく言葉にならない想いにも、そっと手を添えながら。
自分を責める代わりに、静かに耳を澄ませ、「ここに居てあげる」時間を持てたなら——
きっとそれは、かけがえのない贈りものになるのではないでしょうか。
その優しさが、あなたのまわりの人や日々にも、ゆるやかに伝わっていくように願っています。
旅の途中で立ち止まった場所、こぼれた言葉や沈黙——
それらが心に刻まれ、これからの日々の中で、ふと手のひらに触れるような静かなぬくもりとなって、そっと寄り添ってくれますように ……
旅の終わりに、ご自身のなかに「やわらかな伴走者」の存在を感じていただけたなら、とても嬉しいです。
また、どこかでお逢いできるときを、心から願っています。
このご縁に、深い感謝を込めて。











追伸・その2:
この構想は、日々の暮らしの中で、つい置き去りにされがちな「こころの声」に耳を傾けて、自分自身と丁寧に向き合うための時間を——
そんな願いから生まれました。
ゆっくりと、一年かけて歩んでいくこの旅では、ふと立ち止まり、今の自分にそっと問いかける時間を持ちます。
その積み重ねが、きっと、少しずつ自己探索や自己理解を深めて、心の景色に静かな変化をもたらしてくれる礎になるように思えますす。
今回、ご案内させていただいたのは、その旅のダイジェストを3ヶ月で体験していただく、プロトタイプ版の特別モニター企画です。
この3ヶ月は、ドリップ・ジャーニーという旅の感触に触れ、自分と向き合うための“やわらかな土台”をつくっていく期間になります。
ほんの少し、こころのペースをゆるめて。
その時間の中で、どんな感覚が訪れるでしょうか——











お申し込み後の自動返信メールで「お支払いのご案内」が届きます。
著者の想い
ストーリーガイド & 問いかけ(体験ワーク)『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』に込めた想い
私がこの本を書こうと思った一番のきっかけは、これまで出会ってきた多くの「声にならない声」に触れたい、と思ったからでした。
誰にも言えないまま、胸の奥でこぼれ落ちていく小さな想い …
自分でもうまく言葉にできないまま、ずっと心の底で静かに揺れている何か …
ほんわか倶楽部として対話を重ねる中で、または個人的な誰かとの繋がりにおいて、そして何より、私自身の人生の旅路において…
そうした見過ごされてしまった「誰かのかけらたち」に、私なりにでも、たくさん出会ってきたように思えます。
人が本当に変わるように見える瞬間、それは「誰かに本気で耳を傾けてもらえた」と感じたときからなのだと、何度も実感しました。
それはきっと、新しい何かに変わったのではなく、ようやく自分の本音と再会できた、そんな瞬間だったのかもしれません。











「この感じを、本という形でそっと差し出すことはできないだろうか?」
その問いが、すべての始まりでした。
このストーリーガイド & 体験型ワークブック『変わりすぎない …でも 変わり続ける。』の執筆は、私自身の内なる声に触れる旅の延長でもありました。
読者に届けるための本なのに、いつの間にか、自分の深い地層へと引きずり込まれていく。
過去の傷、痛み、諦め、そして小さな希望が浮かび上がるたびに、私はもう一度「私自身に聴いてもらう」必要があったのだと気づかされました。
だから、この本は「こうすべきだ」と道を指し示すものではありません。
むしろ、「一緒に感じて、一緒に迷ってくれる」、そんな存在でありたいと願っています。
このストーリーガイド & 体験型ワークブックが、あなたにとっての「安全な場所」となり、ご自身の内なる声に、ただ静かに耳を澄ませる時間となりましたら幸いです。
そして、この書籍による一番の願いは、この本との対話を通して、あなた自身の、やわらかな伴走者になっていくプロセスです。
誰かに寄り添うように、自分自身にも寄り添えますように……
もし、その小さな灯りが心の中に灯れば、たとえ今は道の途中でも、きっと、自分自身のペースで歩き出せるかもしれない……
私は、そう心から願っております…
ここまで、ご精読いただき、本当にありがとうございました。
本ご案内文責:




ほんわか倶楽部は こころの旅に
そっと寄り添う場でありたいと 願っています
そのいまを ともに大切にできましたら幸いです