初めまして。お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「伊藤 万紗実」(いとう まさみ)と申します。
- 母親の呪縛が強くて、気持ちや考えが自分のものなのか・・・自信が持てない。
- なぜかわからないけれど、常に罪悪感ばかりで生活が楽しめない。
- 自己肯定感が持てない。卑屈になったり、いじけたり・・・素直になれない自分がイヤになる。
- 母親との確執があり、良い関係が築けないまま。将来が不安になる。
- 自分の気持ちがわからなくて、身動きがとれず苦しい。
- 娘の生活に、母親が口や手、お金を出して干渉してきて、うっとおしい。
- 母親にされてイヤだったのと同じことを、無意識に自分の子どもにしている。やめられなくて、こわい。
- 母親を幸せにできない自分を親不孝だと、自分で自分を責めてしまう。
- 母親が毒親、言動がモラハラだと気付いてしまい、一緒に生活するのが辛い。
- 親から自立した生活をしたい。距離を置きたいが思うようにいかず、焦燥感を感じている。
長い間、感情を抑え込んできて、整理できないままパンク寸前の状態だったりしますでしょうか?
よろしければ、ご自身の感じているお気持ちを、感じたまま話していただけませんか?
存分に思うまま話していただくことから、心が軽くなっていく感覚を味わっていただきたいと思っています。
お話に脈絡がなくても、伝わるように話せなくても、ここでは大丈夫です。
ご自分の感覚を大切にお話しいただいて、大丈夫です。
お話をしていただく時には、私たち傾聴をする側は、クライアントさまがお気持ちを言葉にしやすいようにすることが大事です。
ご自身のお気持ちを素直に感じられますように、安心感のある傾聴の姿勢でのぞみます。
「感じてはいけない気持ち」なんてないはずです。
「今まで抑えられてきたから、言ってはいけない」という話もないと思うのです。
私はクライアントさまのお気持ちを、善悪や常識で評価しません。
諭したり、余計なアドバイスもいたしません。
あふれてくるお気持ちを受けとめ、存在を肯定しながら、心を寄せるようにお話を聴かせていただきます。
ご自分のお気持ちを表現するのに、一番、ピッタリする言葉を引き出していただけるように心がけています。
辛いお気持ちは言葉にして表わして、十二分に感じると消えていったりします。
ネガティブな気持ちも、ポジティブな気持ちも味わいきれば、次のステップが待っています。
もちろん、無理強いはしません。
ネガティブなお気持ちを感じるということは、辛い体験を思い出すことでもあります。
もし、私から何かお聴きしたとしても、言いたくないことは言わなくて大丈夫です^^
あくまで、クライアントさまのペースを尊重します。
傾聴をさせていただく時間は、私にとっても人生の学びをさせていただく貴重な時間です。
私に依頼してくださったお気持ちとご縁に感謝して、誠心誠意で聴かせていただきます。
さらに、傾聴力・人間力も高められるように、日々精進してまいります。
どうぞお気軽に声をかけてみてください。お待ちしています。
ご予約は、コチラから受け付けております。
「私は、こういう時には、どうしても ・・・ ネガティブになっちゃうんです・・・」
もしかしたら、このように、ご自身を責める感覚になってしまう時があるかもしれません。
その感情が出てくるご自身を責めてしまったり、罪悪感を感じられることもあるかもしれません。
出来るものならば、誰しも辛いことや悲しいことは避けたいものです。
ですが、苦しんだからこそ見えてくるもの、傷付いたからこそ感じられることがあり、それは価値と言えます。
悩んでいるあなたは、深く成長できる人ということではないでしょうか?
○ 自分は自分で、いいんだ!
悩み苦しんでいるご自身を肯定したり、弱い自分を認めることは、敗北でも現実逃避でもないと、私は思います。
成長を・・・ 向上を・・・ 心の奥では諦めていないはずと信じます。
ネガティブ感情を否定したり非難したり ・・・ なかったことにされなくても大丈夫です。
あなたの感じる心は、あなたのもので、誰かから潰されてよいものではありません。
「自分は自分でオッケー!」と、自己肯定感を感じていただければ嬉しいです^^
思っている以上に「自分は一生懸命、頑張っている!」ということに気が付けるかもしれません。
少しずつでも「今の自分を許せる」感覚を得ていただき、「大切な自分」に気付いていただけたらと願っています。
○ 問題やお悩みを、爽快に見渡せますように・・・。
話を続けていくうちに心のスペースが出来て、「あぁ、今、自分はこう感じているのだな」と、淡々と眺められるようになることが、よくあります。
客観的に見る余裕ができたら、「ああ、そういうことか!」・「だから、なんだ~!」と、腑に落ちる感覚を得ていただけることが多くあります。
例えるなら、手のひらを拳で打つような、ハッとして後ろを振り向くような・・・ そんな感じでしょうか。
ご自身の問題や悩みに対し見渡せるようになっていきますと、心の視野も明るくなり、少しずつ解放感を味わっていただけるようになれるかもしれません^^
思うまま話していく中で、何かに気が付きやすくなったりすることが、よくあります。
この瞬間から悩みに立ち向かう勇気がでてきて、一歩を踏みだす心の準備ができることも少なくありません。
ここから、さらに人間的に成長する可能性が見い出せてくるのは、とてもワクワクすることになったりします^^
問題や悩みの根っこの原因は自分の中にあると言われていますが、その解決の糸口も自分が握っているんですね。
例えば、執着していること・囚われていることから解放されることで、自分らしい全く違った道が見えてくることも少なくありません。
私には、自分の悩みを一人で抱えきれず、いろんな人に悩みを話した時期があります。
そこでわかったのは、生い立ちや生活環境が似ていたり同じ悩みを持っていても、心が苦しいと感じるポイントは人それぞれだということです。
多くの人に話しても理解されず、「やっぱり私が悪いのかな」と、長い間、自分を責め続けていました。
私の気持ちをわかってくれる人に出会うまで、ずいぶんと時間を費やしてしまいました。
悩みを乗り越えていくためには、自分をまるごと肯定される段階が、絶対に必要なんです。
そんな私の経験から、お悩みをお持ちの方に寄り添わさせていただければと思いました。
母ひとり、子ひとりの母子家庭で育ちました。
よくも悪くもない平均的な子どもだったと思いますが、今になって思えば、毎日が曇天のような日々でした。
学校を卒業後は「障がい」者施設に就職し、その後は保育園やスイミングスクール、幼児教室などで子どもと関わる仕事に携わりました。
料理教室や呉服屋で働いた経験もありますが、転職を重ね、生き辛さを感じた、20代。
乳がんの手術をきっかけに、生き辛さの原因に気付いたのが、30代。
原因となっている実母との関係に向き合ったのが、40代。
ありのままの自分を認めて、人生が楽しめるようになったのが50代になってからです。
夫と娘2人の4人家族。娘たちは中学生と小学生で、子育て途中です。
まだまだ、いろんなことがあるのでしょうね。
お気軽にお声がけください^^ よろしくお願いいたします。
○ 心理カウンセラー
○ 整理収納アドバイザー1級
○ 漢字検定2級
○ 着付け講師
○ 保母