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毒親/アダルト・チルドレン./話し相手./傾聴

「もしかして、母からの影響で?」~さゆりさん(仮名)

 

「さゆはぁ~ 男の人を心から信じたことはないし、必要以上に信じようとも思わない」

「母子家庭で育ってきたお母さんだって、若いときからそうだったって言ってる」

「さゆも父親の話を、お母さんから聴いていたら、それでいいと思う」

さゆりさんはお酒に酔うと、毎回、このように親友の「のっち」さん(仮名)と笑いながら話していました。

今まで男性と付き合ってきたことはありますが、いつも長く続くことはありませんでした。

それでもモテてきたので気にせずに過ごしてきましたが・・・そんな、ある日・・・のストーリーです。

ー さゆりさんの日記アプリにて

さゆは、いつも本当のところで男に心を許せない。

近い存在になってくると、ぜったぃ距離を取る。

だって、大人だもん。それが大人の恋愛。

いつも、お母さんが言っている「節度」あるよね?

それがさぁ、スマートでいいよね?

それで離れていくなら、それまでよ^^ バイバイーー。

ドロドロになったり、ケンカするのも疲れるだけ。

のっち(親友)と話してても、「そうだよねーww 同年代の男はワガママだし」

「やっぱり、年上の落ち着いた人がいいよねー」って盛り上がったしwww

ほんと、そうだよww

 

でも、なんでかな・・・。

最近、「本当に、これでいいのかな?」って思えてくる。

でも、どうして良いかは分からない。

まっ、いいやww  毎日、楽しいし!

めんどいーーー。寝るーーzzz

 

ー 数年が過ぎた、ある日。変化が起きました。

さゆりさんは嬉しくて、ノッチさんに熱弁しました。

「ねぇねぇ、のっち~^^  今まで、あんな人はマジでいなかった!」

「祐介君とは、すごいシンパシー? ビシバシ感じる!」

「ゆー君、持ってる人だよ! 考え方、生き方、感性?・・・全てに惹かれる」

さゆりさんが心から好きでたまらなくなった、そんな相手・祐介さん(仮名)と出逢えたのです。

お互い、通じる感覚の多い者同士の出逢いでした。

恋の駆け引きが得意になっていた、さゆりさんの熱心なアプローチもあり、ふたりは付き合うことに・・・。

ところが、楽しかったのも最初だけ・・・。

なぜか、祐介さんからは距離を置かれるようになったことに気が付きます。

 

そのことを母親に相談すると・・・

「ほら、またぁww  男性なんて、そんなもんだよ。言ったとおりでしょ?」

「さゆりも男の人を好きになるのは分かるけど、よくよく気を付けないさいよ」

「ほどほどが充分よ。ウチにも男はゴン(愛犬)だけでしょ?(笑)」

「男なんて・・・ 節度ある付き合いしてれば、人前でカッコも付くでしょ^^」

さゆりさんも、普通にそんなものかな、と納得しつつ、ある日、ふと日記アプリで記しました。

少し、酔っていたものの、書くのが好きだからかペンが、いえ、スマホでの操作が軽快に走ったそうです。

 

もしかしたら、さゆ、結婚したとしても、スグに離婚して母子家庭にしてしまう?ような気もしてきた。

恋愛の記事とか見ていたら、親からの影響を大人になっても残しやすいって、少し読んだ。

お母さんも母子家庭で育ってきてるし・・・。

 

お母さんは何で晩婚だったのだろう? 男性をどこかで信用しなかったからじゃないの?

離婚したのは、本当にお父さんだけのせい? ほんとは、なんで結婚したの?

さゆはお父さんがいなくて寂しかったし、すごい悔しかった・・・(泣)

そのことで何回も泣いてきた。。。 でも、会わせてもらえなかった。

さゆは、お父さんの悪口しか聞いてないΣ(゚Д゚)

 

それは別にいいよ。私はお母さんを信じるだけだし。

でも、もし、さゆに子どもが出来たら?

もしかしたら、その子にも同じ思いをさせてしまう・・・?(@_@;)

私は、お父さんの遺伝も受けているから、普通の家庭は持てない?

そんなん、イヤすぎるし!

 

その前に、私も晩婚になるの? いやいや、それはないww

でも、このままじゃ、祐介は絶対に結婚してくれそうにない。

ゆー君、家庭は欲しいって言ってたくせに! なんなの! バカ。。。

 

今までモテてきたから気にしてなかったけど、このままじゃ、のっこ(親友)と差がついちゃう・・・。

彼氏ができても、ちゃんと続いたことがないのって、さゆが男性不信が強いから?

祐介が、なんだか距離を置きだしたのは、さゆが、心に壁みたいなのがあるから? 呆れたの?

付き合い出す時さぁ、「さゆの心を溶かしてくれる」って、かっこよくドヤ顔で言ったよね?

さゆだって、ゆー君にだけは、もっと心を許したいと思っているよ・・・。

でも、なんか怖がっているよね ・・・ 私。。。

 

なんで、こうなんだろう? お母さんからの影響?

私は私だし、お母さんのこと大好きだし、育ててきてくれたんだし・・・でも・・・。

なんだか、乾いてくる感じがする。心が・・・。  カサカサ?

ゆーくん・・・ 逢いたいよ・・・

 

母親からの影響が気になりだしたさゆりさんは、少しずつですが、よくよく思い出してみるようにしました。

幼少時より、母親の男性への固定観念を聴かされることが多くあったのですが、それは自分自身を心配してのことと思っています。

母親からは・・・

さゆりのためを思って 言っているんだよ

・・・ と、何かにつけて言われ続けてきました。

たまに、その目がコワイと思っても、愛情ゆえのものと信じるようにしていました。

 

優しいお母さん マジメなお母さん

一生懸命なお母さん 最高! 大好き^^!

さゆりさんは母親の言葉を疑わないように育てられ、反発も全て打ち消されてきました。
「母子家庭なんだら、これ以上、ワガママを言っちゃダメ!」も素直に聞きました。

「さゆりは良い子ねぇ」と言われ続け、愛嬌のある可愛がられるツボをよく知った子でした。
その分、周囲からの受けも良くて、異性からもモテやすくなったそうです。

その様子を見ていた母親から「男の人には、よくよく注意しなさい」と言われ続けたことも、その通りにしてきました。
大半の同年代の子なら親に言わないようなことも、普通に笑って報告していました。

さゆりさん自身は、男性からはチヤホヤされることが多く、キツイことすら言われたことがありません。
父親がいなかったので、父親から叱られたこともありません。

学校でも優等生で” 褒められやすい生徒 ” でした。
「お母さんも学生時代は、優等生だった」と言われ続け、自分もそうなるように、ひたすら努めてきました。

実際は母親が、まったく優等生ではなかったことや、節度ある付き合いをしていたわけではないことを知ったのは、さゆりさんが大人になり、ずいぶん年数が経った頃でした。

それはまた先の、別のお話です。

 ー またまた、さゆりさんは日記アプリに綴ります。

「男性不信」でググってみたら「毒親」というのが出てきた。

へぇ~。最近はこういうサイト、増えてきたよね。重いよっww

まぁ、さゆのお母さんには関係ないけどねww

私は、お母さんが悲しむことなんか、絶対にしないし、思うこともない。

お母さんにだけは逆らいたくないし、そんなこと考えたくもない。

「アダルト・チルドレン」? アダルトならチルドレンじゃないよね。

ミスチル♪は好きだよ^^ 心に響くよね♪

 

でも、さゆは、ミスチルより、お母さんが大好き!^^

子どもの時から父親がいなくてバカにされてきたけど、お母さんだけは、いつも優しくしてくれた。

父親なんて、別にいなくても構わない。そもそも知らないしww

お母さんは、いつだって私の味方。さゆのお母さん(^o^)

たまに、怒って泣き出すとグダグダだけど(笑)^^

「さゆちゃんのために~!」が多っww 

うんうん、よくわかってるし、心から感謝してますぅ~^^

いつも私のことを第一に優先して、私のために、いっぱいしてきてくれた。

どこに行くにも心配して付いてきてくれる、お母さん。。

たまに、恥ずいしウザいけど、服もバッグもピアスも買ってくれるし、バフェも食べれるしww

お母さん、若く見えるから「姉妹ですか?」って、よく店員さんに言われるしww

LINEでの連絡が少し遅くなっちゃうと「心配してたんだよ」って怒られるけど、それも母親だからだもんね。

泣かれた時は、ビックリしたけど・・・^^;

 

でも、ゆーすけはなんで、こんなに良い子の私から距離を取るんだろう?

母親を大切にする私のこと「お母さん思いの優しい、そんな、さゆも好き」って言ってくれたよね?

私、すごい嬉しかったんだよ? 私も、ますます、好きになったんだよ?

ゆー君のことを書こうと思っていたのに、今日は最初からお母さんのことになっちゃった。

でも、なんかイラつくし、やっぱり男は信用できないんだから、別にいいや・・・。

・・・ でも、なんで? 今まではそれで吹っ切れたのに・・・。

ねぇ? もうおわり  なの?

だって、心を全部、開くなんて、さゆにはできないんだよ?

なんだか、本当に乾いちゃいそう。。。 カサカサする。。。

さゆじゃ、ダメなの?

 

日記を書き続けていくうちに、なぜか、原因のわからない乾きを感じることが増えてきて書くのを止めました。

さゆりさんは聞かされていませんでしたが、母親は不安「障がい」と言われる症状を持っていたことを、後々になって知りました。

母親本人は、自らの不安は覆い隠そうとするばかりで、まともに考えようとしたことがありません。

それが知らず知らず子育てにも反映されながら、さゆりさんは育てられてきました。

 

今まではこのことを意識することなく過ごせてきたそうですが、成長していき女性らしさも出てきた頃。

私はモテないわけではない

なのに 本当に大好きな彼と このままだと続けられなくなるかもしれない

これらを真剣に悩んで考え続けているうちに、今までに感じたことのないぐらい得体の知れない不安が表面化されてきました。

大好きであっても他人である彼に、心を開ききるのが怖いと思ってしまうと同時に、思考がストップします。

 

「信じ切るのはコワイ。。。 でも、信じたい。でも、できない」

 

親友のノッチさんに話ししても・・・

「さ~ゆ~^^? もぅ、考え過ぎー?ww」

「不安になる気持ちも分かるけどぉ、さゆは可愛いから大丈夫(^^)」

「もしダメになったって、次、行けばいいじゃん^^」

「それでさぁ、今度、○○に行かない?」

まともに、不安が受け止められることはなく、さゆりさんの中ではモンモンとした何かが募ります。

「そうだよねーーwww」

そう応えつつ、楽しげな話にのれば乗るほど、ココロの中ではイラついたり不安が増してしまいます。

あんなに楽しくてたまらなかったことが、今は何にも楽しいと感じられなくなってきました。

つい親友に「でもさぁ・・・」と言いそうになって口をつぐむことにも、いい加減、自分でもため息が出てきます。

モヤモヤと霧がかかったような、パッとしない感覚です。

ほんわか倶楽部では、その「でも・・・」の先にある心の声を、心を寄せるように傾聴いたします^^

かえってストレスになったり不安が増してしまうような、余計なアドバイスはいたしません。

何一つ、無理に話していただかなくても、沈黙が続いても大丈夫です。
思うままお話いただいても、大丈夫です。傾聴の時間は、あなたの時間です。

少しだけでも、傾聴メンバーのメッセージを見ていただけましたら幸いです。

 

※ 本記事の内容は、特定の個人を示すものでもなければ、クライアント様の事例でもありません。
  複数人の方からのお話をリミックスさせたものです。名前・名称は全て仮名です。

 

 

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●むらた つとむ●

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