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傾聴について

 

一般的には高齢者福祉施設などで行われている、お話し相手・愚痴を聞いてくれる人などと言われる方達がボランティアとして活動している仕事、これが「傾聴」と云われているようです。

ですが、「傾聴」ボランティアの行動基準の書かれている本は見かけますが、それに特化した、いわゆる理論的な専門書は見かけません。

なぜでしょうか。実は元々「傾聴」は、心理カウンセリングの始めの部分やカウンセリング中に行われている作業だからです。

「傾聴」理論を理解しようと思った方達は、心理カウンセリングの基礎を学ぶこととなります。
ですので「傾聴」作業を行うことは、心理カウンセリングを実行しているとの現実を傾聴者は認識しているものだと、私は考えます。

このように考えれば、クライアント様に接する時、自ずと傾聴者の心構えは違ってきます。

つまり、お話をして頂いている中で、不安などの気分の具合や、怒りや悲しみなどの感情がどの位なのか、その内容がまとまっているのか、どうしたいという希望があるのかなど、自然とお話の背景などを想像しながらお聴きすることとなります。

この傾聴サービスの場合、もちろん、クリニック等を受診されたわけではありませんので、仮に心配事があってもまだ混沌とした(モヤモヤとした)心の状態が多いと考えられます。

したがって、カウンセリングの導入部分と同様になることが予想されるのです。

◆ では、その状態から傾聴を始めて、どんな方向付けができるのでしょうか

聴くだけですから特にそれを考えなくても良いとの意見もあるかと思いますが、実は、あいずちの言葉一つで話の流れが変わってしまうことが、日常の経験の中でもよくありませんでしょうか。

こういった状態にならないようにクライアント様の展開する流れに乗っていき、理解していくことが傾聴者に求められているのだと感じています。

だからと言って、全て理屈を付けて解釈するといった必要性はなく、クライアント様の「感じ」に注目していくのが大切な事だと考えています。

クライアント様が応援を求めている時、その内容に沿ってお手伝い出来ればいいと考えます。
ただ話を聴いてくれていれば良い、というクライアント様もいらっしゃることでしょうし、また、今すぐ回答を欲しいクライアント様もいらっしゃることでしょう。

しかし、問題を解決するのはあくまでもクライアント様ご自身であり、その意味で傾聴者はクライアント様に、また、そのお話に寄り添っていくことが「傾聴」サービスだと考えています。

傾聴カウンセラー

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●永井 導芯●

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