初めまして。お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「ふじた みほ」と申します。
- 夫婦に関することへのお悩み。
- 不妊に関することへのお悩み。
- 子育て(男の子・女の子)に関する不安やお悩み。
- いじめ・不登校・引きこもりに関するお悩み。
- 家族の病気(ガン、認知症など)に関する不安やお悩み。
- 大切な方の死別からの辛さや苦しみ。
- 生きづらさ(人のことが気になり、自分らしく生きられない)からの辛さ。
自分の心の内側を話すことって、とても勇気やエネルギーが必要だったりすると思います。
「話したいけど・・・わかってもらえるだろうか・・・」、「話した後に後悔するんじゃないだろうか」、「泣きたくないな」、「疲れたくないな」、「こんなことまで話して大丈夫だろうか」・・・など、ドキドキしながら、お話を始められるかもしれません。
知らない相手だからこそ、話すことに余計に不安になったりするかもしれません。
わたしは私に話したいと思ってくださる、あなたの言葉を、全て大切に心で抱きしめたいと思っています。
クライアントの方との信頼関係を、とても大事にしたいと思っています。
わかって欲しい、受けとめて欲しいと思うこと、そこには、ありのままの自分を認めて欲しかったり、「自分は生きてるんだ! 一生懸命、生きてるんだ!」という心の叫びがあるかもしれません。
そのような大切な想いを話していただけることに対して、わたしにさせていただける精一杯の温もりを込めて聴かせていただきたいです。
話したいことが、話せなくなるようなアドバイスや余計な言葉ではなく、安心して、話したいことを話し終えることができるように、あなたのお話のリズムに合わせて聴かせていただきます。
話したくない、言葉が出ないときには、そのままで大丈夫です。
ただ、黙ってクライアントの方の、心のそばにいさせていただきたいと思います。
私も、そんな風に聴いていただいた経験があります。
大きな両手で私の心を包んでもらったような気持ちになりました。
どうぞお気軽に声をかけてみてください。お待ちしています。
ご予約は、コチラから受け付けております。
『一番、感じていただきたいのは、あなたはひとりじゃないということ』を思います。
辛くて泣きたい時もある、誰も分かってくれないと悲しくなる時もある。
誰かに頼りたい時もあるし、誰にも頼りたくない時もある。
こんなこと言いたくないのに、また、こんなことを思ってる。
自分の気持ちがどんどん変わり、話すことが変わっていったとしても・・・
『そんなありのままの自分でいい』
『どんな自分も生きてていい』
『今、ここにいる自分でいいんだ』
お話をされながら、一つ一つ、その時その時、精一杯のご自身を認めていいんだと感じていただけるよう願います。
話すつもりではなかった想いも、素直にいつの間にか話せていて、「何かほっとした!」、「楽になった!」、「わかってくれる人がいるんだ!」と、実感を得ていただければ何よりです。
「本当は、このことを話したかったんだ」、「これが、自分の本当に言いたかったことなんだ」と、ご自分では気がつかれていなかった心を知る機会になり、ご自身を、より好きになっていただきたいです。
話して良かったと少しでも感じていただけるように、心を寄せるように聴かせていただきます。
お話を終えられた後に「ゆっくり休憩しよう!」、「美味しいものを食べよう」など、ご自身を大切にする思いが湧き起こっていただけたら、うれしいです。
本当はご自身は、どのように思い、考えていたのか、どうしたかったのかを確かめるための、1つのキッカケにもなるかもしれません。
道に迷うと、どこにいるかわからず不安な気持ちになります。そんな時には、地図を見て今いる場所を確認しますよね。
そうして現在地を確認した上で、次の場所へ向かうことになります。
そのための心のエネルギーを、ご自身の中から掘り起こしていただくために、ほんわか倶楽部の傾聴があります。
そのエネルギーをもって、どのようにご自身らしく生きていきたいかを、ご自身の中から見出していただけましたら、それに勝る喜びはありません。
私自身、悩んでる時に「こう考えれば、こうすれば抜け出せる」とわかっていても、何度も同じ話をしていた時期があります。
そのような時に、周囲からは「いくら聴いたってどうにもできない」と言われたり、「いい加減、話すのをやめたら?」と言われたこともあり、悲しい思いを何度もしました。
自分でも、そんな自分をどうすればいいか分からないからこそ、どこまでも聴いてくれる人が欲しかったものです。
私の長いとりとめのない話を飽きずに、ずっと聴いてもらうことで、「私はありのままでここにいていいんだ」、「話してていいんだ」と、不安な自分の中に、ほんの少しでも安心していられる気持ちを感じたかったと思いました。
これからどこに向かえばいいのか、どう生きていけばいいのか・・・、今まで立ち止まったままで、ぐるぐるまわっていた自分。
そのような私を受けとめて、ひたすら聴いてくれた人がいました。
安心して、どんな話も何度でも話すうちに、だんだんと何が言いたかったのか、何をしたかったのか、自分の考えや思いがはっきりしてきました。
ここでなら「自分の本音を出しても大丈夫なんだ」と感じると、す~っと心が軽くなっていきました。
はっきりしてきたことを、さらに聴いてもらうことで、エネルギーがなかったのに不思議なぐらい力が出てきました。
「やってみよう! 前へ進んでみよう!」って心が明るくなり、今まで言えなかったことでも言えるような勇気が出てきたりもしました。
動けないと思っていたのに外に出て風に当たったり、一人で美しい景色を見に行ってみたり・・・も。
できないと思い込んでいたことから抜け出して、「大丈夫! きっと大丈夫!」というような言葉が自分の心から出てきて、一歩を踏み出せたり、悩んでいても生きていける希望をもらいました。
これらの経験から『相手の方の話しの中を同じ歩幅で一緒に歩く人になりたい』と思ったことが、傾聴メンバーになりたいと思った理由となります。
なぜ、こんなにも苦しいことばかり経験しなければならないのか ・・・ 何度も思ったことがあります。
その度に葛藤し、自分を責め続け、寂しさを感じてきましたが、代わりに、成長させていただいた自分がいます。
自分の心の器が少しづつ大きくなり、それを自信にしていこうと思って生きています。
子どもの頃は、おとなしく何も言えないタイプでしたが、いじめを経験し、本当の自分を隠してウソの自分を演じ、強い人間になろうとしていました。
人を信じることができず、自分のことも自分では知りませんでしたが、大嫌いでした。
大人になって、うまく生きられないトラブルメーカーの自分をなんとかしたくて、カウンセリングの世界に入りました。
約20年まど学び、実践としてボランテイアスタッフを7年ほどさせていただきながら、楽になったなぁと思う自分がいます。
以前の私は、自分の悪いところばかり探して、自分を責めて落ち込んで、どうせ私なんて・・・が口癖でした。
長所と短所を書いたら、短所はいくらでも出てくる。30個ぐらい、すぐに書いていたと思います。
なのに長所は、3つ書くのがやっと^^;
でも、今は、長所をいっぱい言えるようになり、短所も長所の言葉に変え、結局、長所として言えるように、どんどんなっていっています。
ありのままの自分を責めず、自分の味方になれるようになりました。
若い頃の自分と大きく変わったのは、笑顔です。
寂しそうにしか笑えなかった昔。
今は心から笑っている写真を見ると、本当に変わったんだなと思います。
私の好きな言葉は、苦しんでいた時に創った言葉ですが『ジグザグもがいていい』です。
道がまっすぐならうれしいけど、まっすぐ歩けない・・・。ジグザグ、あっちにぶつかり、こっちにぶつかりする。
でも、だからこそ、ぶつかる度に私にしかできない成長をさせていただき、自分だけが、その経験を通してもらえるギフトがある。
そう思って、今もジグザグもがきながら生きています。
お気軽にお声がけください。 よろしくお願い致します。
○ 中学校教諭二種免許状(英語)