初めまして。 紹介ページにアクセスいただき、ありがとうございます。
お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「つちかわ 導芯」です。現在、60代です。
- 漠然とした・・・不安を抱かれていらっしゃる方
お仕事や友人関係・家族関係の中で、うまく立ち回っているつもりだが、何か漠然とした不安が付きまとう。
- 心に・・・釈然としない不安を抱えていらっしゃる方
通院しているが、薬が効いていないように感じてしまう。
大丈夫かしらと、それをどうにかしたいと、焦ってしまう。 - 周囲の人が自分をどう評価しているか気になってしようがない。
あることで悩んでいらっしゃる方。 - それぞれの疑問に解決がつけられず、困っていらっしゃる方。
お話を聴かせていただくだけで、何が出来ると思われるでしょうか?
まして、私とは全く異なった人生経験をお持ちです。
でも、ご懸念には及びません。
それぞれ異なった人生経験をお持ちという前提で、お話を拝聴させて頂いております。
お話をしていただいている時、私は真剣にお聴きしています。
もちろん、お話されている内容を私が解らないときは、助け舟を出してくださいね。
おっしゃることは出来るだけ多くお聴きし、おっしゃっておられる意味を理解したいと思っています。
その時は、私からお話の先回りや、否定・決めつけなどお話の腰を折るようなことはしないように注意します。
ゆっくりとお話いただいて大丈夫です。安心してください。不意な質問もナシです。
そして、敢えて無理に結論を求めないようにしています。
もし何か、心にモヤモヤした感じなど、具体的な事柄などがあれば、なおさらお聴かせください。
結果的に支離滅裂なお話になっても大丈夫です。安心してください。
そこは、ご一緒に考えながらお話の流れに沿わせてください。
どのように話せばよいか、とか、何から話せばよいかなどと迷っていらっしゃっても問題ありません。
話し始めはとっても勇気がいることだと思います。
ある意味、怖く感じてしまうかも知れません。
その時は、お話しいただけるまでお待ちします。
私が今も続けている高齢者福祉施設での傾聴ボランティアにおいて、こんなエピソードがありました。
ご高齢者様に勝手にお話をお伺いする訳ですから、最初に問題点などありません。
でも、お話を伺っていくと、たまに何かが浮かび上がってくることも間々ありました。
ご自身がご自身のモヤモヤに気付くのです。
もちろん、この時も、お話の中で私は何のおせっかいもしていません。
いかがでしょうか、お気軽に、こんな形でお話を聴かせいただけますでしょうか?
私は、例えれば、場所を示す灯台のようなものとしてありたいと思います。
光や信号は発しますが、しゃべりません。
地味なやり方かも知れませんが、きっと、何らかのお役に立てると信じています。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
急に、他の人に話しかけたくなる時、どんな感じの時か考えてみました。
親兄弟や知人さえにも伝えられず、でも、それが何かもはっきりと解らないまま、塞ぎ込んでしまう。
ある時、心の中で何かがうずくように感じる。
気が付くと、近くにいた「誰か」に、ふと・・・つぶやいてしまう。
相づちを打たれようが打たれまいが、それが問題ではなく、ただ淡々と自分の心の叫びを吐き出してしまいたくなる。
このような経験をお持ちではありませんか?
私も過去に体験しました。私の場合は、気が付くと、ちゃっかり「誰か」に傾聴してもらっていました。
その後は、何事もなかったように、気分がスッキリしていたのを記憶しています。
でも、その「誰か」が見当たらず、ふさぎ込んでいる。。。。
このようなことが続くとイヤな感じですね。
そんな時こそ、私をその「誰か」にしていただけないでしょうか?
言葉にならなくても、良い気付きを感じられるように、寄り添わせていただけたら嬉しく思います。
「話して良かった」・「気持ちが落ち着いた」。
・・・こんな風に感想を抱けるようになっていただきたいと思っています。
お話をいっぱいしていただくことが出来た時の、素晴らしさ・すがすがしさを味わっていただければと願います。
お話の上手い下手ではありません。とぎれとぎれでも大丈夫です。
じっくりとお話を聴かせてください。
お気持ちに、そっと寄り添わせていただきたいと思います。
「話せて良かった」との感想を持っていただきたいと願っています。
お話をお聴きしたいと思っている私がいて、お話しなり、訴え事をしていただければ物事が前に進むかもしれません。
その結果、一仕事を終えたような満足感・達成感を感じていただけるかもしれません。
是非、そうなって欲しいと思っております。
お話することで、心の安定感を取り戻すことが出来るかもしれません。
そんなお役に立てれば私もうれしく思います。
何もご心配には及びません。ご安心していただきたいと思っています。
毎日を、すっきり過ごせるようになっていただきたいのです。
お気軽にお声がけください。よろしくお願い致します。
これまでの人生の中で、自分が苦しみ悩んだ経験より、もっと敏感にそれらを感じ取っていらっしゃる方がいらっしゃることを知っていました。
また、その方がお医者様や心理カウンセラーさんの働きかけで、社会生活に復帰されていらっしゃることも知りました。
後に、その心理カウンセリングとは色々な方法があると教わりました。
お医者様やカウンセラーさんも、初回の傾聴はしているようです。
でも、私は、何よりもまず、クライアント様に寄り添って、出来るだけ長くお話を聴かせていただくプロセスが大切なことではないかと、ずっと思っていました。
今は、それが確信に変わっています。
時が経ち、ほんわか倶楽部の応募要項の中に、やっと私の目指す役割を見出しました。
ここでの傾聴する態度と時間に魅力を感じ、この傾聴メンバーに応募させていただきました。
あまり些細なことにはこだわらず、面白みのない一見、真面目風な性格です。
ですが時として、結構、神経質なところもあります。
例えば、あまり種類もないくせに服のコーディネートにこだわってみるとか、人目の無いところでもちゃんと手順を踏み作業などをします。
精一杯、世間並みに生きたいと願いながらも、多少、自己を表現したい欲求もあるのかなぁ、といったところです。
資格:メンタルケア心理専門士®(心理カウンセラー)
認定団体:メンタルケア学術学会&生涯学習開発財団
所属:メンタルケア学術学会(内閣府特別の機関 日本学術会議協力学術研究団体)
登録:正会員
その他同資格関連経歴:2017年4月まで2年間、教育ナビゲーション(株)にて第二種認定講師実務経験有り
王宮からの依頼で、王様の髪を切りに行った床屋さんがいました。
その人が王様の頭の前に立ち、髪を切り始めて気付きました。何と王様の耳はロバの耳でした。
床屋さんは仕事を終えて帰りがてら、気をもんでいました。
先程、知ったことは王様の付き人に強く言われたので誰にも話すことが出来ません。
床屋さんは、イライラしてきました。
そこで、とうとう地面に深い穴を掘り、その中へ向かって叫びました。
(王様の耳はロバの耳・王様の耳はロバの耳)そして地面を埋め戻しました。
やがて、床屋さんはすっきりとして家路に就いたのでした。
いかがでしたでしょうか?
これは寓話ですが、社会の中にこんな仕組みがあっても良いと思いませんか?
当てはめてみると、” 地面が傾聴 “です。
” 埋め戻しているところが、傾聴メンバーにとっての守秘義務 “にあたります。
床屋さんの秘密は守られましたね。傾聴サービスはこんな使い方も出来るのです。
思い立ったが吉日ともいわれています。心よりあなたをお待ちしております。
●つちかわ導芯●
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