初めまして。お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「市川 まゆ」と申します。
- 周りの人と比べて、焦ってしまい、すぐに落ち込んでしまう。
- 間違えることが怖く、失敗を極端に嫌ってしまう。
- 人見知りで、おとなしいと周りからみられることが多く、自分から話すことをガマンしてしまう。
- 遠慮しがちで、自分の気持ちに思うままに話すことができない。
- 会社やパート先で働いている人との、人間関係で悩んでいる。
- 自分に自信がなく、人と話すことを苦手に感じる。
- 自分の意見・考えは人と違っていることがあるため、話すことをとまどってしまう。
- 付き合っている人との、今後について悩んでいる。
- 恋愛本に書いているようには、うまくいかないと悩んでいる。
クライアント様とつながることができたご縁を大切に、安心して心地よくお話ししていただけるよう、心をこめて傾聴をさせていただきます。
「思い通りの言葉がなかなか出てこない」、「どう伝えていいのか、わからない」、「こんなこと伝えると、変に思われないかな?」、「人と違う考えで間違っているのかも?」など、不安に思われているかもしれません。
人に言葉で伝えることは思っている以上に、エネルギーを使いますよね。
伝えようと無理をしていただかなくても大丈夫です。
クライアント様のペースに寄り添い、言葉にならない想いも含めて、受け止めさせていただきます。
クライアント様は、身近な人に悩みを話した時、こんな経験をしたことはないでしょうか?
自身の悩みを話していくうちに、話し相手も悩みを話し出し、愚痴の言い合いになることです。
その場ではスッキリした気持ちだったのに、帰ると何か物足りない気持ちになったという経験です。
もっと聴いてほしかった話もあったのに、話せていなかった
タイミングが合わず、話しだすことができなかった
相手は話を聴いてくれているのだから、私も相手の話を聴かないと・・・
このような、気持ちになったことはありませんか?
話したいことを我慢されていたり、こんなこと話していいのかなという遠慮をしてしまう、人と話すとき、思うように話すことが難しいと感じることもあるかもしれません。
クライアント様がこちらで過ごしていただくお時間中、相手の話を聴かないと、というお気持ちは、こちらではお休みいただいて大丈夫です。
- クライアント様と真摯に向き合い、真剣にお話を聴かせていただきます。
- 聴かせていただく際、クライアント様を否定しません。
- お気持ちを阻害するような、余計なアドバイスもいたしません。
ご自分のお気持ちのままにお話しいただくことで、悩みが整理できて、何か今までとは違うものが見えてくることもあるかもしれません。
また、嬉しい気持ち、楽しい気持ちも一人で抱え込むのはもったいないと思います。
人に話すことで、その嬉しい気持ち、楽しい気持ちは心の中に浸透し、記憶されることで、思いがけない場面でご自身を助ける原動力になる可能性もあるのではないでしょうか。
クライアント様がお気持ちのままにお話ししていただけるよう、寄り添い、心がほんわかと温かくなるような傾聴を心がけていきます。
どうぞお気軽に声をかけてみてください。お待ちしています。
ご予約は、コチラから受け付けております。
ご自身のお気持ちのまま「話すことができて良かった」と、少しでも感じていただければうれしいです。
人は、話を真摯に真剣に聴いてくれる存在がいることで、安心感と嬉しさを実感できる、のではないでしょうか?
その安心感と嬉しさは、ご自身の方向性を見出していくために必要な原動力の一つになるかもしれません。
クライアント様の原動力の一つに携わることができれば、嬉しく思います。
話すことができてよかった
心のうちを、人に話をすることを不安に思われるかもしれません。
「思い通りの言葉がなかなか出てこない」、「どう伝えていいのかわからない」、「こんなこと伝えると、変に思われないかな」、「人と違う考えで間違っているのかもしれない」・・・など、様々な感情が渦巻くかもしれません。
不安なお気持ちを抱えながら、お電話をしてくださったクライアント様の勇気や行動力を、真摯に真剣に受け止めさせていただきます。
ご自身のお気持ちのままにお話しいただくことで、悩みが整理でき、何か今までとは違うものが見えてくることもあるかもしれません。
「話すことができてよかった」と少しでも感じていただけるよう、心を込めて聴かせていただきます。
自分のペースを大切にしよう
周りと比べて、焦り、自信をなくし、心が疲れ果ててはいないでしょうか。
クライアント様ご自身のペースを取り戻すことで、今より少しでも行きたい方向性が見えてくることもあるかもしれません。
我慢のしすぎや遠慮ばかりしていますと、心が疲れてしまいますよね。
いつもは周りに気を遣うことが多く、ご自身のペースを大切にすることがなかなか難しいかもしれません。
こちらでお過ごしいただくお時間は、クライアント様が少しでも心地よいと感じていただけるように心がけていきます。
クライアント様に寄り添い、聴かせていただくことで、大切なご自身のペースを取り戻していただきたいと願っています。
少しでも健やかな心を取り戻していただけるよう、お手伝いをさせていただきたいです。
傾聴を通じてクライアント様が少しでも、ほんわかとした温かい気持ちを感じて、ほんわか倶楽部と出会ってよかったと感じていただければ嬉しいかぎりです。
ー 小学生の頃 塾の先生との出会い
通っていた塾の先生が真摯に私と向き合ってくださり、自信のない私の話を真剣に聴いて下さった経験がありました。
その出会いをきっかけに私もその人のようになりたいと思い、将来は教育に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。
ー 大学卒業後 勤めた塾での生徒さんとの出会い
受付事務を担当していたときに、ある生徒さんと出会いました。
その生徒さんは、進路のことで深く悩んでおりました。
家の事情や家族のこと、将来の夢など・・・様々な問題が絡み合い、頭がパンクしている状態でした。
私は生徒さん自身が心から進みたいと思える進路を選択し、成功することを願い、日々、その生徒さんの悩みを聴き続けました。
ー その生徒が卒業の際 ・・・ 私は 一通の手紙を受け取りました
そこには「市川さんが優しく、どんな話もとことん聴いてくれるところが安心できて、嬉しかった。市川さんがいてくれたから、今ここに私がいます」と書かれていました。
このような嬉しいお手紙をいただくことができたのは、私自身が小学生の頃に出会えた、塾の先生のおかげだと思っています。
先生が私にしてくださったように、真摯に向き合い、真剣に話を聴いてもらえる安心感・嬉しさを・・・実感していたからこそ、自然にできたのだと思っています。
話を真摯に、真剣に聴いてくれる存在がいることの、安心感と嬉しさを改めて実感することができました。
その安心感と嬉しさは、生きていく原動力になると思います。
勤めていた塾で、卒業していく生徒からいただいた手紙が私の背中を押してくれました。
このような経験から、傾聴メンバーになりたいと応募させていただきました。
私は中学受験のため、小学校の低学年から塾通いをさせてもらっていました。
高学年ともなると学習内容が難しく、毎回のテストでは思うように点数が取れず、家では叱られ、周りと比べて自信をなくし、塾通いに嫌気がさしていました。
受験まで残り1年というときに、私はある先生に出会いました。
その先生は通っていた塾で、国語の授業を担当してくださっていました。
当時の私は皆の前で答えを間違えることが怖く、失敗を極端に嫌い、授業を積極的に受けることができていませんでした。
先生は私に「間違えても大丈夫。失敗しても怒らないよ。安心しなさい」と言ってくださりました。
それまでは間違えると怒られる、失敗してはいけないという思いが強かったこともあり、戸惑いました。
実際、間違えても怒らず、なぜ、その答えに行き着いたのかを理由を聴いてくれました。
また、授業の合間の休み時間にも、何気ない話から受験の不安まで、私のどんな話も真剣に聴いて、真摯に向き合ってくださりました。
先生の対応から、この人は私の話を受けとめて聴いてもらえるという安心感と、温かさが伝わってきました。
そう思うと、いつの間にか通塾することが嫌ではなくなり、間違えること、失敗することに対しての怖さが薄れてきました。
自分のペースで進めていけばいいんだ、とも思えるようになりました。
この経験から、人に寄り添ってもらえる安心感・嬉しさを実感することができました。
先生との出会いから、私も先生のような存在になりたいと思い、塾に就職し、子どもたちの成長に携わらせていただきました。
塾の生徒さんからは勉強の悩み・人間関係・親子関係・恋愛の悩みなどの、相談を受けてきました。
塾では「市川さんに話を聴いてもらいたくて、急いで塾に来たよ!」と、話してくれる生徒にも出会うことができました。
このとき少しでも、先生に近づくことができたのかなと嬉しく思いました。
人に受け止めていただく安心感・嬉しさを実感できたからこそ、傾聴していただく側・させていただく側のどちらも経験させていただいたからこそ、心のこもった傾聴を心がけていきます。
お気軽にお声がけください^^ よろしくお願いいたします。

● 市川 まゆ ●
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