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子育て・毒親に関する切実な不安や悩み

【傾聴メンバー紹介とメッセージ】米倉 えみ

初めまして。お悩みの話し相手・傾聴メンバーの「米倉  えみ」と申します。

◆ このようなお悩みなどを聴いてきました。
  • 自分で自分を責めて、とことんまで追い詰めてしまう癖がある。
  • 疲れるとわかっているのに、完璧主義がやめられない。
  • やってもやっても「もっと、やらないといけないのではないか」と不安になる。
  • 他人からの評価が、気になって仕方がない。顔色を伺ってしまう。
  • すぐイライラして、つい、キツく当たってしまい後悔する。
  • 親から受けた影響のことで悩んでいる。
  • 子育ての不安が、どうにも拭えない。
  • 人と比べて自分が何もできないダメな人間と思えてくる。
◆ クライアント様に対し、このような傾聴をいたします。

アドバイスや決めつけは、一切、いたしません。
アドバイスされて、「やっぱり、悩みを言っても分かってもらえない」という気持ちを、私がたくさん味わいましたから。

例えば、子育てで「愛情をかければ大丈夫!」とか、「“いいお母さん”ねぇ? 私なんて、そんなこと考えもしなかったけどね。普通にしていれば子どもなんて育つでしょ」という言葉・・・。

私は、そのように言われる度に「自分のしんどいという気持ちは、誰にもわかってもらえないんだな」と感じてきました。

「普通って何?」
「私は普通じゃないの?」
「子育てって、楽しいと思わないといけないんだな」とも。

もちろん、子どもは大切という気持ちは強くありますし、何よりも愛しい我が子です。
ですが、子育てを楽しいと思えない時の私には、母親失格というふうに聞こえました。

「なんで、そんなふうに悩むのかがわからない」と言われるのは、結構、傷つきます。。。
そこから抜け出せたときの想いをもって、傾聴にあたらせていただきます。

本当は、あなたは悪くない。「助けて」って言って良いんです。
怒ったり、泣いたり、落ち込んだり、悲しかったり、モヤモヤしたり、八つ当たりしてしまったり。

このことは、感情があふれている状態です。良いも悪いもありません。
 
何かに、囚われていたって大丈夫。
その分、新しい気づきがあったり、注意して深く考えることができるようになるとも思います。

私自身、「苦しいという気持ちを、誰にも分かってもらえないんだな」という持って行き場のない気持ちを、すごく感じてきました。

だからこそ、決めつけやジャッジは一切なしで、安心してリラックスした気持ちを、たくさん、味わっていただける傾聴をしたいと思っています。
 
気持ちが楽になり、落ち着いた気分を味わったら、自分に優しくするパワーが湧いてきます。
そして、ご自身を認めるパワーも。
私は、そのように願い続けながら傾聴させていただきます。
  
「こうしたい」・「ああしたい」など、楽になったという感覚は人によって全く違います。
求めるものも違います。

だから型にはめたり、楽になりましょう、ポジティブに考えましょう、なんてプレッシャー以外の何物でもありませんよね。
楽になってもならなくても、話したくても話したくなくても、その時その時の感じたままにいてください。
傾聴の時間は、クライアント様の時間です。

どうぞお気軽に声をかけてみてください。お待ちしています。
ご予約は、コチラから受け付けております。

◆ 傾聴を通じて、このようなことを感じていただければ・・・

このような言葉を、よく耳にしませんか?
「自分を好きになろう」・「ありのままの自分を認めよう」・「自分に優しくしよう」・・・などなど。

そして・・・「ありのままの自分って、何?」・「自分に優しくって、どうするの?」と、思ったことはありませんか?
  
自分にがっかりしてしまう。イライラする。
なぜか、いつも焦っている。気持ちがざわざわして落ち着かない。
何もかもイヤだー。分かってる。
なんとかしなきゃ・・・でも、出来ないんだー、と思ったりすることはないでしょうか?

自分に優しくするどころか自分を責めてしまい、ますます落ち込んだり、漠然とした不安・モヤモヤした気持ちを抱え込んだり、こんなことで悩んでいるなんて私はダメだ、という自己否定感に追い詰められたり・・・。

そのような時、ちょっとだけ見方や考え方を変えて「あなたは悪くない」、「頑張ってるの知ってるよ」ってところに意識を向けてみませんか?

傾聴には、その力があります。

人に話しにくいなと感じていること、こんなことで悩んで・・・と思い込んで、今まで話せずにいること、何だかモヤモヤしてうまく伝えられない気持ち・・・ どんなことでも話してみていただけますでしょうか?
 
話すことで心にゆとりが生まれて、安心やリラックスした気持ちを充分に味わうと、「うん、私も頑張ってる。ま、いっか」という気持ちに繋がります。

励ましでもなく、諦めでもなく、慰めでもなく、ただただ一息・・・「ま、いっか」と深呼吸する感じ。
そんな気持ちに寄り添う、傾聴をさせていただきます。

「こうじゃなきゃいけない」という思い込みに気がつけた時に、心のなかにスペースができます。
感じるのに良いわるいもなくて、どのように感じても良いのです。
「できない」ということが、すぐバツということではないということを感じていただけたなら、とても嬉しいです。

話すことは手放すこと、ともいいます。
がんじがらめの鎖に縛られたままでは、前に進んでいけないと思います。
鎖を外して、楽になっていただきたいと思っています。

そうして、いずれ、ご自身でご自身をハッピーにさせてあげられる声がけを・・・。
楽に、身軽に、「うんうん、なかなかいい感じ」とか、ワクワクと気持ちよく日々を過ごしていけるためのお手伝いを、少しでもさせていただけたら嬉しいです!

◆ なぜ、傾聴メンバーになろうと思ったのか?

私自身、「こんなこと話して良いんかな」・「大したことないのに悩んでるって思われないかな」などと、あれこれ考え込んでしまう癖があったりします。

そうして、なかなか、本当のところで悩みを話せなかった経緯があります。

ですが、モヤモヤした気持ち、辛く感じていることや不安などを、実際、きちんと聴いてもらう体験をしたときに、本当に安心と落ち着きやリラックスを感じられることを知りました。

その実感があるからこそ、私も傾聴メンバーとして、クライアント様につながっていきたいと思っています。

詳しくは後述しますが、私は自分自身が母親となる時、かつての私の実母との関係性から「ちゃんとした母親になれるのだろうか」と、かなり悩んでいました。

そのような悩みを複数回、カウンセラーさん等々の方に聴いていただいた経緯がありました。

その時のカウンセラーさん等によっては、私にとって、とても良かった人もいれば、その逆の方もおられました。
だからこそ、クライアント様には、せっかく勇気をもって話してみたのに、と、ガッカリされるようなことにはしたくないという想いが強くあります。

抱えている悩みや不安などは、人それぞれです。

私自身は傾聴やカウンセリングを受けている時、それらを一般的によくあることとして、簡単に片付けられたくないと感じていました。

私は「子育ては愛情をかけてさえいれば大丈夫ですよ」と、判で押したように言われるのが、とても嫌でした。
愛情をかけていても、大丈夫と思えない私は母親失格なのか、と、とても辛く感じたことがあります。

逆に、「そうやって一生懸命、悩んでいるのは、お子さんのことを強く思っている、優しいお母さんだからでしょう」と認められた時は、とても胸にジ~ンと染み入るものがあり、気持ちが楽になりました。

今、傾聴メンバーとしてクライアント様が自由に感じる、「私は、こう思う」ということを肯定する、そして自由になんでも感じていただける傾聴をしたいと思います。

クライアント様の感じていることを遮るような、アドバイスは致しません。

◆ 私自身は、このような人間です(^^)

前述でも少し触れましたが、私は母との関係に悩んできました。
私はずっと必死に「良い子」を演じてきた、子どもでした。

母はいつも怒っていました。
機嫌が悪く文句ばかりで、家の中は、いつもピリピリしていました。

そうして私は、母が怒らないよう、先回り先回りして顔色ばかり気にして育ちました。
そんな私が子どもに恵まれて母となり、母のようになりたくないと不安と恐怖の中での、子育てが始まりました。

母のようになりたくないと思っているはずなのに、気がつけば不機嫌で文句ばかり言っている、そんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした。

そんな私が、不安な気持ちを、しっかり傾聴してもらうことから、少しずつ変化が出てきました。
「母と私は違う人間」・「私と子どもは違う人間」ということを意識するようになりました。

「〜でなくてはいけない」、「〜したらダメ」など、たくさんの思い込みを手放し、少しずつ・・・母に対しても子どもに対しても、執着などにとらわれず、距離を置けるようになりました。

どうしても自分のやることが全て子どもを傷つけてしまうのではないか、と不安になってしまう癖があるのですが、囚われれば囚われるほど、自己嫌悪・自己否定へと向かってしまうものです。

「また怒ってしまう」・「また傷つけてしまうダメな母親だ」と思ってしまって、それが余計に自分にプレッシャーを与えてしまい、ますます自分で自分を追い詰めてしまいます。

そうして、余計にイライラして、子どもにあたってしまう悪循環にはまってしまいかねません。
「お母さん、ごめんねって言わないで」・「悲しんでいるお母さんは見たくない」という、我が子の言葉が常に胸にあります。

そこで私も、ダラダラ謝らないように、「腹が立って怒っちゃった、ゴメン」とカラッと、「お母さん、また、やっちゃった、へへ」と笑いに変えたりするようにも変えました。

ここで私がよく意識するのは 「感情的になって怒っている母を見ていた、子どものときのあなた(私)と、あなた(私)の子どもは同じように感じているとは限らない」と、カウンセラーの方に何回も言われたことです。

私は母と似ている部分はあっても、それは私の中のイチ部分です。全部ではありません。

それを忘れかけた時は、自分に「ちょっと待って落ち着いて・・」と言い聴かせるようにして、自分を落ち着かせる意識が持てるように変化してきました。

油断してしまうと出てしまうこともありますが、それに気がつけるようにもなって、引きずらず、気持ちの切り替えができるようになりました。

お気軽にお声がけください。 よろしくお願い致します。

子育てに関するインナー・チャイルドからの悩み

 

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● 米倉 えみ ●

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